サービス付き高齢者向け住宅のことならフジパレスシニア

シニアハウス
サポーターズブログ

2020年2月10日レク、レク、レクリエーション!!

冬とは思えない暖かなある日、住宅を訪問すると、食堂からは、エントランスまで笑い声が響いていました。
近くの小学校の5年生の児童が住宅を訪れ、様々なレクリエーションを一緒に楽しむ交流会が開かれていたのです。

入居者の皆さんに指先を使う遊びをしてもらおう!ということで、一緒に楽しめるお手製のサッカーゲームやすごろくを、時間をかけて準備してきてくれたそうです。みごとな出来栄えに、スタッフのみなさんも感心されていました。
交流会は、入居者様と児童だけでなく、担任の先生や住宅のスタッフも、皆が一緒になって大盛り上がり!普段は穏やかな時間が流れる食堂が、この日は賑やかで明るい笑い声でいっぱいになりました。
ほとんどの入居者様にとっては、自分の孫のように、子供たちにとっては、まるで本当のおじいちゃん、おばあちゃんと接するような疑似体験が、お互いにとって嬉しく楽しいひと時になったとのことです。
最後は、美空ひばりさんの名曲『川の流れのように』をみんなで一緒に合唱し、楽しい会はお開きなりました。
子供たちは今日のためにしっかり練習も積んできて、本当に上手な歌で、年齢を超えたハーモニーに、感動やさんの私の涙腺は、大解放となりました(笑)。

フジパレスシニアでは、それぞれの住宅で工夫を凝らして、このような楽しいレクリエーションが各地で開催されています。
入居者様に張り合いのある毎日をお過ごし頂けるような工夫に溢れているのが、私たちのフジパレスシニアの特徴です。
また今度、楽しいご様子を紹介させていただきます!

2020年1月22日家族の想い

フジパレスシニアへのご入居が決まりましたら、私たちシニアハウスサポーターが契約にお伺いします。
ご契約時は入居者様本人だけでなく、ご家族様とお話する機会も多く、本日はその時にお伺いしたエピソードをご紹介します!

長年お母様を在宅で介護されてきた娘様とのやりとりです。
お母様を安心して預けることができる住宅がやっと見つかったと、娘様はほっとされたご様子で、
「今まで、家族みんなで外食をすることもできなかった」
「子どもの行事も少しの時間しか参加できなかった」
「家族との時間がほしかった」
と、今までの在宅介護の切実な状況をお話下さいました。

在宅介護の家族の負担は想像に難くありません。
長期間になれば、介護をする側にとって肉体的、精神的、時間的な負担が大きくなりがちです。負担が増えすぎると、介護をする側が倒れてしまうこともあります。
そうなる前に、当社のフジパレスシニアへご入居を決めてくださったことは、本当に良かったなあと思いました。

最後に、「ずっと実現しなかったけど、これからは家族で旅行にいきたいと思います。母のことをよろしくお願いします」とのお言葉に、改めて私たちは本当に困っている方の手助けができる、貴重な仕事に携わっているのだと実感して、胸がいっぱいになりました。

【自分の親を預けられる住まい】は、ご入居者様だけでなく、ご家族様にも幸せになっていただく住まいです。
皆さまの幸せのために、今日も私たちシニアサポーターは頑張って参ります!

2020年1月8日スタッフが底抜けに明るい住宅

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

本日は、先日ご入居頂いたお客様が、なぜ当社の住宅に入居を決めて頂いたのか、その理由について、ご家族に教えて頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
『本当にいろいろな住宅を見たんです。ある住宅では建物の入り口は大理石で豪華だし、お風呂はひのき風呂で見た目はものすごくよかった。でも、職員さんの対応や入居者さんの雰囲気が、何となく楽しそうに見えなかった。その点、この住宅は職員さんがとても明るいし、入居者さんがみんな笑っているのがとても印象的だった。実際に職員さんに話を聞くと、「自分たちが楽しく働いていないと、入居者様が笑顔になってくれるはずがないですよね!自分の親を安心して預けられると思えるような住まいにするのがここのスローガンなんです。」と屈託のない明るい笑顔で話をしてくれていたのが印象的でした。こんな考えの住宅であれば、こんなスタッフや入居者さんがいる住宅なら、 母親も安心して、毎日笑顔で暮らせると確信した』とのことでした。
何気ないお話ですが、スタッフ自ら明るく元気に、イキイキと働く。大事なことだと思います。私たちの運営コンセプトである、【自分の親を預けられる住まい】を体現して下さっている職員の皆様に心から感謝致します。今年もよろしくお願い致します。

電話番号
メールから問い合わせ