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スタッフインタビュー|VOICE&CASE

入居者との接し方で心がけていることは?
スタッフ
Tさん

やはり、上手に新しい生活環境に慣れてもらうには、やって良いことと悪いことの伝え方には十分注意して、しっかりと伝えています。必要以上に感情的にならないようにし尊敬の念を持って、接していくことが重要だと思いますね。使命感と言えば大げさですが、できるだけ長く健康で楽しく生活してもらうにはどうすれば良いかなぁといつも考えています。

この仕事をはじめたきっかけは?
スタッフ
Fさん

元々、すごいおばあちゃん子だったんですが、5年くらい前から、目の前でおばあちゃんが年老いていくことに対して、受け止められないというか理解ができないというか、理由もなく八つ当たりしてしまうことがありました。そこで『老いる』というのは、どういうことなのか?を真剣に考えたことがきっかけでした。

スタッフ
Yさん

大好きだった祖父が認知症になり、最終的には自分の事もわからなくなってしまうところを目の当たりにして、その時にすごく悲しい気持ちになりました。
その経験から、認知症の事や、高齢者の方のお世話についても興味を持つようになり、働き始める事になりました。

仕事上の苦労はありますか?
スタッフ
Fさん

非常にやりがいのある仕事だとは思うんですけども、何と言っても入居者さんあっての仕事なので、他にもたくさん住宅がある中で、選ばれる住宅にするためにはどうすればいいかを常に考えています。
入居者さんからの「ありがとう」は、本当にやりがいのある仕事だなあと実感する嬉しい言葉ですね。

サービス提供の精神は?
スタッフ
Fさん

常に入居者本位のサービスを提供するということ。目上の人に対する敬いの気持ちを持ちながら、人生の大先輩ですので自尊心を傷つけないように、そして、どうしたら笑顔になっていただけるかを常に考えていますね。

入居者への想いは?
スタッフ
Fさん

年齢を重ねると健康の維持がちょっとずつ難しくなるかもしれないですが、それでもやっぱり、できるだけ健康でいてほしいっていうのがありますね。ちょっとした笑顔でも見せてもらえると、よしやるゾ!とヤル気が出たり、頑張ろうって思いますね。

スタッフとして働くきっかけは?
スタッフ
Kさん

最初は、手に職をつけようということで、ちょうど友人もヘルパーの資格を取ったという話を聞いて、私もちょっとやってみようかなって感じで始めました。

この仕事のやりがいは?
スタッフ
Kさん

入居者さんも笑顔でお話してくれることが多いので、こっちも楽しくなってきますね。一緒に笑ってお話ししていると、こちらが楽しませてもらってることが多いですね。

スタッフ
Yさん

「ありがとう」と感謝の言葉をたくさんもらえる仕事で、その言葉を聞くともっと頑張ろうと思えますね。祖父にもっと出来る事があったのではと思う事がよくあったので、入居者様には出来る限り、やりたいことのお手伝いをしたいと思っています。

建物や設備について
スタッフ
Kさん

非常に明るいですよね。全体的に壁も白で、よりいっそう明るく綺麗なイメージがあると思います。情緒が不安定な時には気分が沈んでしまうこともあるかも知れませんが、周りが明るい雰囲気というだけで、気持ちも明るく変わってくると思います。
お風呂にも手すりがたくさんついていますので、安心で入りやすいと思います。トイレもかなり広いので車椅子のままでも入れますし、使い勝手はとてもいいと思います。

スタッフ
Yさん

いい意味でシンプルだなと思います。その分、自分たちの色に染めやすいと感じていて、入居者様と一緒に作った工作物や、作品を掲示するときにも、壁が白で統一されているので違和感がないですね。手すりも必要なところに設置されているので、足の悪い方には支えになっていいと思います。

入居者へはどんな想いがありますか?
スタッフ
Kさん

この仕事は、精神的にも体力的にも大変な仕事だとは思いますが、そのぶん、やりとげた達成感が大きなやりがいになると思いますし、やっぱり何と言っても入居者さんの笑顔ですね。この笑顔を見れるのがすごく楽しみです。
そしてこれからも、入居者さんが、明るく、前向きに、もっともっと頑張って生きよう!って思えるような、そんなところにしていきたいなぁと思います。

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