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シニアハウス
サポーターズブログ

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2020年1月22日家族の想い

フジパレスシニアへのご入居が決まりましたら、私たちシニアハウスサポーターが契約にお伺いします。
ご契約時は入居者様本人だけでなく、ご家族様とお話する機会も多く、本日はその時にお伺いしたエピソードをご紹介します!

長年お母様を在宅で介護されてきた娘様とのやりとりです。
お母様を安心して預けることができる住宅がやっと見つかったと、娘様はほっとされたご様子で、
「今まで、家族みんなで外食をすることもできなかった」
「子どもの行事も少しの時間しか参加できなかった」
「家族との時間がほしかった」
と、今までの在宅介護の切実な状況をお話下さいました。

在宅介護の家族の負担は想像に難くありません。
長期間になれば、介護をする側にとって肉体的、精神的、時間的な負担が大きくなりがちです。負担が増えすぎると、介護をする側が倒れてしまうこともあります。
そうなる前に、当社のフジパレスシニアへご入居を決めてくださったことは、本当に良かったなあと思いました。

最後に、「ずっと実現しなかったけど、これからは家族で旅行にいきたいと思います。母のことをよろしくお願いします」とのお言葉に、改めて私たちは本当に困っている方の手助けができる、貴重な仕事に携わっているのだと実感して、胸がいっぱいになりました。

【自分の親を預けられる住まい】は、ご入居者様だけでなく、ご家族様にも幸せになっていただく住まいです。
皆さまの幸せのために、今日も私たちシニアサポーターは頑張って参ります!

2020年1月8日スタッフが底抜けに明るい住宅

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

本日は、先日ご入居頂いたお客様が、なぜ当社の住宅に入居を決めて頂いたのか、その理由について、ご家族に教えて頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
『本当にいろいろな住宅を見たんです。ある住宅では建物の入り口は大理石で豪華だし、お風呂はひのき風呂で見た目はものすごくよかった。でも、職員さんの対応や入居者さんの雰囲気が、何となく楽しそうに見えなかった。その点、この住宅は職員さんがとても明るいし、入居者さんがみんな笑っているのがとても印象的だった。実際に職員さんに話を聞くと、「自分たちが楽しく働いていないと、入居者様が笑顔になってくれるはずがないですよね!自分の親を安心して預けられると思えるような住まいにするのがここのスローガンなんです。」と屈託のない明るい笑顔で話をしてくれていたのが印象的でした。こんな考えの住宅であれば、こんなスタッフや入居者さんがいる住宅なら、 母親も安心して、毎日笑顔で暮らせると確信した』とのことでした。
何気ないお話ですが、スタッフ自ら明るく元気に、イキイキと働く。大事なことだと思います。私たちの運営コンセプトである、【自分の親を預けられる住まい】を体現して下さっている職員の皆様に心から感謝致します。今年もよろしくお願い致します。

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