サービス付き高齢者向け住宅のことならフジパレスシニア

シニアハウス
サポーターズブログ

2021年10月13日時代は変わっても、娯楽の主役はテレビ

みなさん、こんにちは!

緊急事態宣言も明け、少しずつ”これまでの”日常を取り戻しつつありますが皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

ワクチン接種も進んでいますが、今後も感染予防を徹底しながら気を緩めずに過ごしていきましょう!

これからの季節は「お出かけの秋」、「食欲の秋」、「芸術の秋」、「運動の秋」など過ごしやすくて活動的になれる季節ですが、インターネットが普及した事、コロナ禍という事もあって、フジパレスシニアではこんな取り組みも増えてきました。

ビデオオンデマンド

昔はテレビ放送での「映画鑑賞」が一般的でしたが、今では好きな時間に、体操や歌の鑑賞、好きな動画を見れる為「運動不足解消」「余暇の充実」といった事も、密を回避しながら行われています!

テレビ体操

この日も、”テレビ”を楽しみにリビングに現れた入居者様。
スタッフと一緒に、チャンネルを合わせ、体操が始まりました。
昔は、(今もですが)毎日6:30が体操の時間と決まっていましたが、今は24時間、いつでもOK。
「やっぱり映像を見ながらだと、分かりやすいねぇ~」
と楽しそうに体操されていました。

カラオケタイム

その後は、お気に入りのカラオケタイムを楽しまれ、お部屋に戻られました。

フジパレスシニアでは、お一人おひとりの趣味や嗜好、ライフスタイルを尊重した生活ができますので、毎日、無理なく楽しくお過ごし頂けます。
今日も誰かが、リビングで、インターネットを駆使して、楽しまれているかも知れませんね。

インターネットが普及しても、いつの時代も、娯楽の中心はテレビ!
幼少期、親や兄弟、友達と過ごした時代を思い出せる住宅選びも、重要なポイントの一つです。

今年の年末には、各地のフジパレスシニアで、「私が選ぶ紅白歌合戦」が開催されることでしょう!。

2021年9月13日スタッフ=人財

みなさん、こんにちは!

2か月お休みしておりましたが、今月から復活致しました。
これからもよろしくお願い致します。

さて、本日は、日頃、懸命に頑張って働いて下さるスタッフの皆さんに向けた取り組みが、いいな~と思いましたので、ご紹介させて頂きます。

フジパレスシニアには、車イスの方やストレッチャーも収容できるバリアフリーのエレベーターが設置されており、主に入居者様の移動の為に使用しますが、忙しいスタッフの皆さんが一人で移動される際は、屋内の内部階段を使用する事が多いです。
ある住宅では、内部階段の壁に、入居者様と一緒に笑顔で写っているスタッフの写真や、スタッフ同士が笑顔で写っている写真がたくさん掲示されています。見ているだけで、楽しくなってきますが、これは、スタッフの皆さんに、やり甲斐、働き甲斐を感じて欲しいという気持ちと、スタッフ同士の絆をより深めていきたいという管理者の方の想いが込められています。単純な階段の上り下りではなく、階段を利用するのが楽しみになるような取り組みは素晴らしいなあと感じました。

また、別の住宅では、同じく階段の壁にホワイトボードを掲げ、管理者の方からスタッフの皆様への感謝の言葉がたくさん並んでいます。スタッフが自由に手に取っていいお菓子も置いているそうで、これも非常に好評だそうです。スタッフ一人一人と直接話をする時間がなかなか取れない中で、少しでも日頃の感謝の気持ちを伝えたいと思って始めたとT管理者様が、笑顔でお話されていました。

コロナ禍の現状でも、毎日笑顔で頑張って下さっているスタッフの皆さんに心から感謝しております。

2021年6月30日今できる事

みなさん、こんにちは!

今年は梅雨入りが早いうえに、せっかくの晴れの日もコロナの影響で外出もできず、例年にも増して梅雨明けが待ち遠しいですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

さて、本日は今のコロナ禍であっても入居者様の為に、感染防止対策を徹底した上で、今できることは何か?を考えて、毎日献身的に頑張って下さっているスタッフの皆さんの頑張りと、その取り組みについて、少しご紹介させて頂きます。

とある住宅では、七夕に向けて笹につける短冊や、館内の飾りを入居者様とスタッフが一緒になって作っています。入居者様から「色が寂しいな~。もっと赤ちょうだい」、スタッフからも「これでいけてるかな~」とお互いに声をかけ合い、楽しみながら、和気あいあいとしたやりとりがあります。最近は、入居者様皆さんが一同に集まって行うイベントはやりにくい状況ではありますが、ソーシャルディスタンスで入居者様同士の間隔をあけたり、アクリル板を設置したり、色んな工夫をしながら、少しでも入居者様に楽しんで欲しいという思いで、頑張っているスタッフの皆さんに感謝です。

また、別のある住宅ではエントランスに「今年の収穫量トマト3個、きゅうり2本」など、イラスト付きで掲示されています。皆さんがプランターで育てた夏野菜の収穫を楽しまれたようです。入居者様が毎日かかさずに、ジョウロでお水をあげて下さっていたおかげで、スクスクと野菜が育ったとの事で、毎日大きくなる野菜を見ることが、毎日の楽しみの1つだったそうです。季節ごとに育てる野菜は変わるようですので、次の機会に住宅にお邪魔するのが、今から大変楽しみです。

ワクチン接種もかなり進んできたとは言え、まだ、入居者様が自由に外出できる状況ではありませんので、どうしても館内で何が出来るかを考える必要があります。日頃から知恵を集め、工夫をして、入居者様の為にと強い使命感を持って頑張って下さっているスタッフの皆さんに、心から感謝しています。

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