フジパレスシニアブログ
2020年5月29日離れていても、よりそう気持ちがあれば
ようやくすべての都道府県で緊急事態宣言が解除されました。
ただ、コロナウイルスはなくなったわけではなく、まだまだ私たちの生活のすぐそばにあります。
フジパレスシニアの各住宅でもまだしばらくは、感染予防のために、ご家族様の面会の自粛をお願いするなどの対策を続けていくこととなります。
今日は、そんな自粛生活の中でも、ほっと心温まる一日がありましたのでご紹介いたします。
5月9日は母の日でした。
この日は、ご家族様から入居者様に、続々と母の日のメッセージやプレゼントが届きました。
メールやお手紙を本当にうれしそうに読まれたり、電話でお話される入居者様の笑顔!笑顔!笑顔!
これ見て!わたしのも見て!
と、みなさん大切な贈り物を披露してくださったり、家族の思い出をお話されるなどして、とても賑やかな声が溢れました。
本来ならお部屋でゆっくり過ごされながら、ご家族様と直接お話しされたいだろうなぁ…と思います。
でも、お互いがお互いを大切に思うからこそ距離をとり、感染リスクを少しでも減らそうと思って行動することが、かけがえのない家族としての絆の証なんだなぁと改めて実感しました。
離れていても、気持ちは近くに。
今後も身近な人たちの健康を守りながら、明るい日常を取り戻していけるよう、みんなで力をあわせて進んでいきましょう!
2020年4月30日史上初の緊急事態宣言を乗り越えよう!
新型コロナウイルスの脅威が、私たちの生活に大きな影響を及ぼしている毎日が続きますね。もしも自分や家族が感染したらどうしよう…という不安の声も、よく聞こえてきます。
フジパレスシニアの現場でも張り詰めた緊張感の中で、スタッフの皆様が、毎日本当にしっかり対応して下さっており、感謝しています。幸いにも、フジパレスシニア入居者様においては、現時点で、ひとりの感染者も発生しておりません。
感染防止対策としては、目新しいものはありませんが、政府からの指導に基づき以下のような対策を講じています。例えば、、、、
・住宅のスタッフはマスク完全着用!
・スタッフの体調管理、状況把握の為に、検温を毎日実施して体調変化を確認!
・館内への入館規制強化。不要不急の面会を制限、シャットアウト!
・次亜塩素酸水やアルコール消毒薬等による定期的な清掃により、健全な衛生環境を維持!
・入居者様の検温をも毎日実施!
・往診医としっかり連携し、わずかな入居者様の変化も察知し、体調を万全サポート!
・居室は24時間換気システムの導入、全館空調管理で、安全な空気循環を確保!
これらは、あくまで取り組みの一部です。
どれも基本的な対策ですが、徹底して取り組むことで、感染リスクの高い高齢者の方をしっかりお守りしています。
何よりこれらの対策は、毎日、住宅に常駐する提携介護事業者のスタッフの皆さんが、24時間365日休まずに対応して下さっているからこそ実現できているものです。
スタッフの皆さんは、自分自身もコロナウイルスの脅威を感じていらっしゃる中、勇気を奮い立たせ、強い使命感をもって、毎日入居者様に向き合って下さっています。
また。このような非常事態であるからこそ、安心できるフジパレスシニアに入居したいとのお声をたくさんいただいています。(平常時よりも問合せは増えています!)
フジパレスシニアは、安全・安心な「自分の親を預けられる住まい」だと信頼して下さっている方の期待に応えるべく、私たちも誠心誠意、お役に立てるよう対応させていただきます!
ご入居に関する相談は、今も変わらずお受けしていますので、どうぞお気軽に、まずはお問合せ下さい!
2020年3月13日介護甲子園 最優秀賞を受賞!
ニュースでは連日、新型コロナウイルスの話題で、1日でも早く落ち着いてほしいなぁ、と心から願っています。
当社の全てのフジパレスシニアでは、入館規制、手洗いや手指の消毒、マスク着用などを徹底し、高い意識を持って対策をしています。
本日は、入居者様のすこやかな毎日を守るため、日々奮闘されている提携介護事業者様の中から、有限会社ケアステーション大空様をご紹介させていただきます。
先日、インテックス大阪で、「第9回介護甲子園」の決勝大会が開催されました。
「介護甲子園」とは、介護から日本を元気にしたいという想いを持つ全国の同志により開催される、介護業界に働く人が最高に輝ける場を提供するイベントです。
決勝当日は7671件のエントリーの中から1次、2次予選を勝ち抜いた6つの事業所の熱い!熱い!プレゼンテーションが激突しました!
その中で、当社のフジパレスシニアを運営してくださっているケアステーション大空様(グループホームあおぞら)が、見事に、施設部門の最優秀賞を受賞され、文字通り、日本一の事業者様となりました!本当におめでとうございます!
ケアステーション大空のスタッフさんは、小学生が「ちびっこヘルパー」として実際に働いているエピソードを紹介。子どもの目があることで、入居者様もスタッフも「子どもの前で恥ずかしいことはできない」と言動や姿勢が大きく変わったということです。クライマックスの「介護を子どもたちに誇れる業界にしよう」という訴え、介護の仕事に真剣に、ひたむきに、誇りをもって向き合う姿に、わたしも胸が熱くなりました。
フジパレスシニアのコンセプトは「自分の親を安心して預けられる住まい」です。
このコンセプトに賛同して下さる介護事業者様に、住宅の運営をお任せしています。今回ご紹介したケアステーション大空様をはじめ、熱い気持ちや確かな志をもっておられる介護事業者様と一緒に、フジパレスシニアの運営ができることをとても光栄に思います。
これからも、幸せに暮らせる住まいを一人でも多くの方に提供できるよう、コロナに負けないよう、日々頑張りたいと思います!
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