入居事例

ケース6 A様男性(80歳 要介護4)
秘技、パネルアタック

入居当初から帰宅願望の強い方だった。

くも膜下出血後遺症(右片麻痺・失語症)で車椅子生活。入居当初は、帰宅願望が強く、車椅子で自走して住宅内の出入り口を見つけては外に出ようとされていました。

言葉でのコミュニケーションが図れず、またご家族様が、生活スタイルを変えることを極力嫌うA様の性格を考慮し、入居の話を直前までご本人にお話にならなかった経緯もあり、入居当日からA様のイライラは最高潮でした。なかなか支援を受け入れてもらえず、更衣や食事も拒否されていました。

sankaku

信頼関係を築くには..。「そっと...」

そこで新しい環境に慣れて頂き、A様に信頼して頂く為の取り組みとして、見守りでの対応をさせて頂きました。その上で更衣されておられる時に何気なく、そっとお手伝いしたり、A様が食堂まで来られた時に、そっとお食事を用意したりしました・・。

生活環境の変化による不安の解消に努めることにより、A様との信頼関係を築くきっかけを掴めたと思います。

sankaku

快適に過ごして頂きたいという想いで、
パネルアタック!!!

より快適に過ごして頂く為に、サービスの選択や介助の承認等、A様に説明させて頂き、A様の意思を尊重したサービスを提供したいという想いから少しずつコミュニケーションを図ろうと試みました。しかし、失語症のため、意味がうまく繋がらないことが多くありました。

そこでスタッフ皆で何かコミュニケーションを円滑にできる方法がないか話し合い、「口腔ケア」「食事」「入浴」「通院」等日常生活上の行為をイラストにして、そのパネルを見て頂くことで視覚からの情報をA様に提供しました。

このパネルは非常に効果てき面。スムーズに、A様へのサービスの了承等、意思の確認をしっかりと行うことができ、信頼関係を深めることに繋がりました。

sankaku

現在のご様子

スタッフ全員の何気ない関わりやA様の意思を尊重したサービスを提供したいという想いが伝わり、すっかりここをを気に入って頂いております。

玄関を開放している時は、住宅敷地内の風景を楽しまれたり、心地よい風を感じたりして過ごされています。
こちらからの問いかけにも、満面の笑顔と少しですが、発語で応えてくださいます。
スタッフの慌てず・騒がず・ゆっくりとした姿勢が功を奏したのでしょう。

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「自分の親を安心して預けられる住まい」

実際にフジパレスシニアであった皆様にお伝えしたい物語をおまとめしたコラムです

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