入居事例

ケース3 O様男性(81歳 要介護2)
帰ってきた、洗濯屋Oさん

帰宅願望が顕著だった

入居されて間もない頃は、自分のいる場所ではないと感じられたのか、以前通っておられたデイサービスへ行かなければならないんだ!と訴えられていました。

そのデイサービスでは、O様が昼食時やおやつ時に他の利用者の皆様においしいお茶を入れる「役割」があり、それができないことを大変気にされていました。

他にも、支払いするお金がないので自宅に取りに帰りたいという訴えもあり、何かと理由を付けては帰宅の願望を訴えておられました。

sankaku

知り合いが入居され、精神的に安定される

お知り合いのN様がご入居後は、少し安定されたご様子でした。
しかし、不安な気持ちになられた場合など、すでに完治しているはずの部位の痛みで立てないと訴えられたり(普段は一人で~されるのですが)、夜間の頻繁なコールなど依存傾向が見られました。

そこで、スタッフより、ここは安心できる場所であると感じて頂く為に、それとなくかかわりを増やし、O様の訴えを否定せず、傾聴して受容の態度を示すことで、漠然とした不安を取り除くように取り組みました。

sankaku

"洗濯物に関すること"はO様の担当業務に!?

加えて、以前のデイサービスでの「役割」を気にされていたことから、この住宅でもO様の役割を決め、さりげなく働きかけました。

特に、精神的に不安定になられたときなど、自然な声かけによって仕事を手伝って頂く様に心掛け、後から入居されたお知り合いのN様と一緒にお手伝いしていただくことにより、「自分は先輩」ということを意識され、自尊心と責任を持って役割に取り組んでいただけたと思います。

今後は、他の入居者様やスタッフとの人間関係を深めてもらい、ご自身の役割を通じた社会参加ということによって、もっとO様自身がこの場所に必要な存在だと感じてもらい、O様の承認欲求を引き出せていけたらなぁと考えています。

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実際にフジパレスシニアであった皆様にお伝えしたい物語をおまとめしたコラムです

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